私の名前は「Julio Francesco Ramos Tontora」家族や友人は「FranCESCO」という所から「Ceschi」と私のことを呼びます。これは、「チェスキー」というように発音します。もちろんチェスをすることが好きです。私の父はプエルトリコのサンターセ出身で、母はニューヘブン出身のイタリア人です。私はニュージャージーで生まれ、アトランタを含む多くの場所へ住んだことがありますが、カリフォルニアのバークレイで主に育ちました。今は 母の住むニューヘブン(コネチカット州)に住んでいます。コネチカットは、ニューヨークから1時間半くらいのところにあります。音楽を初めたのは6才の時 、ディケーター(ジョージア州)に住んでいてバイオリンを習いました。13才でギターを始めて、ラップをするようになったのは8才か9才の時。私は、ほとんど全てのジャンルに興味がありますが、特にフュージョンジャズ、60年代のサイケデリック、ハードコアとパンク、サルサとラテンジャズ、インディーロックとポップス、プログレッシブ・ヒップホップ、エレクトロミュージック(電子音楽)、そしてモダンミニマリストコンポーザーです。現在、ニューヘブンにある小学校でスペイン語の先生をしています。それからウェブデザイナー, TOCA, Anonymous inc, Dead by Wednesday(ハードコアバンド)などのバンドでも活動しています。ソロプロジェクトは、Fake Flowersです。
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Fake Flowersはもともと、いとこのErnestoと1999-2000年に作った4曲入りのノイズのテープから始まりました。コンセプトは子供の頃から使っているキーボードと楽器だけでつくろうとしたことです。これがエスカレートして、子供時代/老年期、ライフサイクルという漠然としたコンセプトに基づく、私のソロプロジェクトになりました。私の最初のプランは、それぞれ異なる50枚のFake FlowersのCD-Rを作ることでした。1枚ずつ違うジャケット、フォーチューン・クッキーに書いてあるような感じの手書きの運勢、それに1枚ずつ違う曲が入っているのです。私は他の作品のように1つのものを複製したものにしたくなかったのです。それぞれを唯一のものにしたかったのです。だから結局90曲近くレコーディングしました。沢山の曲でフリースタイルをして、いくつかの曲で新しいバージョンを作りました。これらのうち幾つかの曲をハワイのコンサートでFake Flowers R.I.P. vol.1,vol.2,vol.3として3種類のCDをリリースしました。私はただ知り合いで、それを喜んでくれる少数の人の為だけにレアなCDを作りたかったのです。Red Balloon 4444というハワイのレーベルが2003年に私のソロアルバムをリリースしたいと話を持ち掛けてきた時、ソロの曲と一緒にミニアルバムをリリースすることを決めました。これがFake Flowersの始まりです。結局Red Balloonはだめになってしまったのですが、その後Beyond Space Entertainmentがリリースしてくれることになり、私が意図していたアートワークは全てJon Nagelが手掛ける、という意見も取り入れてくれました。ただ1曲だけはムービーサンプルの為アルバムから外されました。しかし、それはもうすぐ出るBeyond Space Entertainmentのコンピレーションに収録されています。
はい。David Ramos, Patric Nagel, Ernesto Mercado, Tommy V, Xololanxinxoと私です。また、正式なメンバーではありませんが、Danny Levin (Mushroomstamp Productions) とDevin 17を紹介しておかなければなりません。彼らはTOCAの音づくりやライブなどでほとんどのホーンと木管楽器を手掛ける素晴らしいミュージシャンです。
David Ramosは私の弟で、Jesus Taylor Thomas (JTT) という名前でも活動しています。彼は熟練した腕前のドラマーで、10歳の頃からドラムを習っていました。また凄いチョッピングのスキルとリリックを兼ね備えたドープなMCでもあります。彼はTOCAでドラムと歌を担当しています。
Patric NagelはJon Nagelの弟で、カリフォルニア州バークレイにある小学校に通っていた時から友達でした。彼はニューヨークのNewSchool大学でジャズ・ベースを学び、TOCAではダブルベース/エレキベースと時々キーボードを担当しています。
Ernesto Mercadoはプエルトリコ出身の私のいとこです。彼は10代の頃からSan Juanの沢山のパンクバンドでベースとドラムをやってきていて、今は電子楽器やキーボードにも興味を持っています。ErnestoはTOCAでフレットレス・エレキベース、キーボードに加え、時々ボーカルも担当しています。
Tommy VはDeeskeeとMaleko (LA2theBay) を通して知り合ったとても素晴らしい友人です。私が初めて彼のことを聞いたのは彼がThe Shape Shifters, Awol One と一緒にやった3 Eyed Cowzというテープでした。Tommy Vはあまり多くの人は気付いていないかもしれませんが、信じられないくらい素晴らしいバリトン・ボイス(とても低い声)を持っています。TOCAでは、メインボーカル、パーカッションに加え、時々ギター、キーボードなど、手に取れば何でも演奏することができます。Tommy Vは本当に音楽が大好きで、このバンドには欠かせない存在です。
XololanxinxoはTommy Vを通して知り合ったもう一人の素敵な友達です。私は数年前にO.DのBeneath The SurfaceでXololanxinxoの曲を聴いてから彼のファンでした。私は今まで聴いた中で最も誠実でエモーショナルなラッパーだと感じていたので、いつも彼とレコーディングしたいと思っていました。共通の友人だったTommy Vが2001年の夏にNo Regretsという曲を作り、それはTOCAの初めてのレコーディングになりました。XololanxinxoはTommy Vと並んでパワフルな声を持っていて、グループの中ではリードボーカルを務めています。(ホーン、パーカッション、電子楽器も多少やります。)
私もTOCAのメンバーで、ギターを担当しています。時々ベースやキーボード、ボーカルもやっています。
Anonymous incは、はじめ弟のDavid(ダービッドと発音します)と作りました。私たちが子供の時でした。それは私がギターを始め、彼がドラムを始めた年でした。確か1994年だったと思います。私たちは、ロックの様な音楽を演奏していました。1995年には友人のiCON the Mic KingとKofiも加入しました。それからスタイルを変えながら、柔軟性のある(様々なタイプの音楽を演奏する)グループへと変化していきました。
Anonymous incは、弟と私が一緒につくる音楽に様々なアート(芸術)に貢献する友人が加わって、ある意味"無所属"のミュージシャンになっています。しかし、まず最初にDavidとわたしが一緒につくった曲に使っていました。
Anonymous incのCDを買った人なら分かると思いますが、規格番号がanoninc4444となっています。それは、4444は神聖な数字で何か重大な含蓄があるとか、様々な学説があると聞いたことがあるのですが。私の右手の指の数は4なので、4を使っています。だから4という数字はいつも私のマジックナンバーなのです。Anonymous incのアルバムでも規格番号をanoninc4444と付けています。私は、Staplemouthも何かスピリチュアルなものを感じて彼のレーベルをRed Balloon 4444と名付けたのだと思っています。この数字にはこのような話があったのです。
作曲に興味を持ち始めたのは覚えている限りでは、私たちが歌をうたうのを母がテープレコーダーで録音していました。そして、7才の時に私の叔父と伯母がカシオのサンプリング機能付きキーボードを買ってくれました。いつも自分や友人の為に曲を作っていました。それは私の人生のほとんどを占めていて、これからもそうだと思います。
わたしは全てのものからインスピレーションを受けます。他のミュージシャン、映画、文学、テレビ、私の周りにいる人との会話高速道路を走っている時に見える一瞬の広告、天気、自然わたしの周りにあるものがすべてが、作曲に影響します。
彼らとは、友人であり、私の作品をプロデュースしてくれたこともあるAloeight (Granola) を通してPlague Languageを知りました。彼はハワイのStaplemouthとJohnny Tsunami (John Tsunam)、カリフォルニアのPenny、そしてカナダのNoah23とOrphanを紹介してくれました。私たちは友達になり、2001年から彼らとコラボレートするようになりました。
本当のことを言うと、それほど頻繁にインターネットをやってはいません。でも時々La2theBayとかPlague Languageの掲示板をチェックしたり、自分のサイトAnonymous incをチェックしたりしています。myspace.comにもAnonymous incが登録されいます。http://www.la2thebay.com・http://www.anonymousinc.com・http://www.myspace.com/anonymousinc・
http://www.plaguelanguage.com
それはどんなライブをやるかによって違います。Fake Flowersのライブではいつもビートを流してアコースティックギターを演奏して、という感じでやります。それはもっと小さなライプでかもしれません。私たちのライブは時々おかしく(クレイジーに)なります。私は毎回違った感じでライブをやるのが好きです。同じセットで2回やることはありません。TOCAのライブは、完全なバンドでやります。ドラム、ギター、ベース、シンセ、パーカッション、に時々ホーンも加わります。TOCAのライブは本当に楽しいです。Anonymous incのライブはとても珍しく、特別なものです。生音と、ヒップホップの電子音のミクスチャーで、いつもターンテーブリストと沢山のラッパーと一緒にやります。
影響を受けたアーティストは沢山いすぎて書ききれません。しかし、音楽に対する考え方を大きく変えた何人かのアーティストを挙げるとすれば、何よりもまず最初に私が今まで一緒に仕事をした全てのミュージシャンは、私に影響を与えました。レコードやライブで最も影響を受けたのは、John Cage, Beach Boys, Silvio Rodriguez, Beatles, Weather Report, Bad Brains, Mr Bungle, Mike Patton projects, Talking Heads, Brian Eno、Project BlowedのアーティストとくにFreestyle FellowshipとOf Mexican Descent, The Shape Shifters、The Smiths, Digable Planets, Zappa and Beefheart, Eric Dolphy, Depeche Mode、Joey Baron, Naked City, Os Mutantesと沢山のCaetano Velosoなどのトロピカル・ミュージックのアーティスト、FANIA, Ruben Blades,Willie Colon, Hector Lavoe, Chick Corea,the Elephant 6からリリースしている多くのバンドとリストはまだまだ続きます。
ちょっと考えさせて。自己満足なリストなってしまうんだけど、わたしはこれらのアルバムが好きです。いつも同じもの昔の音楽ばかり聴いていますがこれらは特に目立ったものです。Architecture in Helsinki, The Arcade Fire, Haiku D'Etat, Die and Deeskee、UnicornsのLPも入れようと思いましたが、それは2003年の作品でした。Pigeon John - Dating your Sister LPも2003年だったような... 確かではないけど。2004年にリリースされたアルバムをそんなに沢山聴いていないと思います。Crime Mob は2004年だっけ?私は、2004年にリリースされた沢山のEPが好きです。iCON the Mic King - Intricate Spectrum EP , The Risk Taken(Shoshin のバンド)のEP The PainkillerのEPを聴いて見て下さい。The PainkillerのEPは、本当に格好いいです。
Architecture in Helsinkiが気になります。素晴らしいです。完璧にプロデュースされたオーストラリアのポップスです。The Booksは、かなり興味深グループです。Hellaは私にとって偉大です。Mars Voltaは、素晴らしい音楽をつくります。Animal Collectiveも気になります。まだまだいますがヒップホップのアーティストはあまり気になるアーティストはいません。
TOCAのデビューアルバムが今年リリースされます。Xololanxinxo, Tommy V, David Ramos, Patrick nagel, Ernesto mercadoと私が参加しています。Anonymous incのアルバムSeedがリリースされます。このアルバムはわたしと弟とにとって非常に重要なものです。2000年から作りはじめました。ファーストアルバムよりも濃い内容でロック色の強いものになっていると思います。Dead by Wednesdayは、ハードコアパンク/スラッシュメタルバンドですが、いとこのOpusと弟のDavidとわたしがボーカルをしています。あと2、3ヶ月でアルバムがリリースされます。まもなく、わたしの弟のアルバムDavid Ramos - Jesus Taylor Thomasが、Beyond Space Entertainmentよりリリースされます。
わたしたちの音楽を聴いて楽しいんでもらった日本の皆様に本当の感謝したいです。あなたたちはわたしたちが音楽を作り続ける糧となってくれます。いつかもうすぐ日本に行けることを願っています。
(2005年4月6日+ 2005年5月21日 ハワイ)
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